ブログ新着記事

SS小説頁にアクセスする際はパスワードが必要です。パスは木戸公の誕生日8桁(旧)

2018-09-23 保護中: ちび馨さんと愉快な仲間たち 5

このコンテンツはパスワードで保護されています。閲覧するには以下にパスワードを入力してください。

00:01 | カテゴリー : SS連載 - ちびちびさんたちのお話 - ちび馨さんのお話コメント(2)

« »

コメント

  • こんばんは!
    お仕事、お疲れ様です!
    素敵なお話、ありがとうございます。

    ちび馨さん、ついに渋沢さんと団たちに遭遇!
    疑ってる渋沢さん、さすがですね。さすが右腕…。
    ちび馨さんを可愛がる人ですね。
    長州だと杉孫七郎、児玉愛次郎などは墓参りしまくっているので感激して可愛がりそうですね。あとは~野田卯太郎、箒庵、蘇峰は喜ぶでしょうし、西園寺、原、ガタ閥…外交系は、ほとんど鬼籍に…。難しいですね。尾崎は馨の園遊会来てましたね…たしか。

    隈さん愛憎劇、楽しみにしています。
    隈はエピソードがいっぱいで、楽しいですね。
    どきどきしながら、お待ちしています。

    中井さんは隈は大目に見てるんですね。良かった隈…!

    木戸さん二十才!素敵です。
    桂さんと三尊、ほんとに大好きです。二十才木戸さんの構想があったのですね!また見られるかも…!と、嬉しく思っています。

    そういえば、藤田四郎と聞子さんについては資料が残っていなくて、難儀しています。光子さん、千代子さん、末子さんは写真が残っていて、綺麗な方々だなあと思ったのですが。
    平凡と言われた藤田…。都築のような、あっちゃぁ~なエピソードは少ないですが、気になっています。

    ではでは!
    大隈内閣小説を書いてきて、テンションがおかしい状態です。隈の人生って…ハードだなと思いました笑

    深夜さまのご健康を祈りつつ…!
    それでは。

    2018-09-24 00:16 | 管B

  • こんばんは、管Bさま。
    一日、三井物産の社史と格闘し頭が痛くなりました( ;∀;)
    とりあえず、益田の洋行だけは確定したのでホッとしています。間違っていなかった……。
    今まで私、益田は小田原の掃雲台しか手をつけていなかったので、前半生の史料なかったりします。まさか今になって困るとは思いもよらず。
    三井物産系の史料をこんなにめくる日がこようとは……。
    合わせて益田と沼間を追っていたら抜けられなくなってきました。沼間、どこにでも現れますね、本当に(*´Д`)

    渋沢は千里眼なので、どんなに隠そうとしても、その意図に気づくような気がします。
    何もかもお見通しという感じで、恐ろしいですね。早く白状した方が身のためです(笑)
    金田中の鯛茶漬け、私も食べたいものです。その前に椿山荘か、無鄰菴の抹茶か。旅に出たいですね……。
    北海道って本当に日本ですかね、と思いますよ。なにせ停電が全域! すべてが消えた~~ 本州ではありえないという話でした。

    ここから函館まで高速で飛ばしても6時間……遠いですよね。下から行けば8時間以上かかった記憶あり。
    昔から函館が好き好きて、ことあるごとに旅行は函館を選び、函館に浸るのが趣味だったりしたんですが、
    飛行機で津軽海峡超えて、妹が「行く」といった清水の世外さんの碑まで今なら行きたい気分です(笑)
    三井倶楽部と三井集会所あと。鳥居坂、内田山、そのあとを歩いてみたいですね。早稲田~~も。

    この頃、大隈が哀れになってきて……なかなかに先に進めなくなってきましたね。
    飄々として寛大で、良い男と思ってきたのですが。早慶戦は早稲田を応援し、駅伝は早稲田の駅伝タオルを誕生日にもらうほどに早稲田ファンを自認する私。
    今度東京に行くときはまず読売本社前。続いて早稲田にいって記念写真をと思っているのですが、なかなかに行けません。愛しの早稲田~~小学のころからいっているのですが、なぜこんなに好きなのか未だに分からず(笑)
    大隈は逸話が多いですが、多い分難しくなってきますね。愛憎劇をサラリと書いたのですが、史料突き詰めるとくわあぁぁとなってしまい、頭を抱えています。
    ついには明治6年の決算まで史料を横に置いているのですが、結局あの六年の予算のやり合い、不透明なままなんですよね。
    よくよく考えてみると決着がついていないのかな。ついでに大隈の陰謀などと書かれているものもあり、なかなかに難しいものです。

    藤田四郎ですか。この頃、どこかで見た記憶があるのですが、確か三井物産の誰かが藤田について書いていたんです。
    とかく「平凡」と言われる藤田ですが、訪ねていくと面倒をよく見てくれて「情がある」などと書いていたので、おぅと思ったものです。
    都築はあのハチャメチャな離婚騒動や、自分は太閤の如しと偉ぶって「おまえが太閤なら内田山の雷公など帝王であろう」と言い返された逸話など、はちゃめちゃ多いですよね~~。
    逆に藤田は平凡で目立たないタイプなので、逸話という逸話がないんですけど、三井の米山と福島あたりがずいぶんと世話になったという話がどこかにあったような。
    三井系の書物にたまに出てくるだけで、世外をネット版で見てもあまり出て来ないですよね、藤田と聞子。
    私、聞子に関しては前に墓でその生没年見て、馨さんより先に逝ったことを初めて知ったんですね。都築があぁなったので藤田は離婚しなかったのか、確か子どもがいなかったはず、と思っていたのです。
    鳥居坂にあった茶室が藤田邸に移築されているので、茶の趣味もあったのでしょうかね。移築するほどの馨さんとの仲ってことなのかな。
    明治元年生まれの聞子ちゃんは、母親の特定もできず、明治に入り馨さんとどういった繋がりがあったのかもわからず……。
    藤田は墓は長谷寺にあるんです。実娘と思ったのは墓に藤田四郎妻井上氏聞子とあり、養女ではなかったのか、とその時点で思った記憶が。
    藤田の兄の九三郎が札幌農大で新渡戸と親交があったので、北大に有り余るほど新渡戸の資料があり、それで藤田って……と記憶してはいるのですが、兄は分かっても弟が……。
    四天王と言われている割には史料がないですよね、藤田。ただ墓が近いので、それだけ思い入れありかな、とおもったり(笑)
    世外に聞子の記述だけないのは、なぜなのか気になりますね。表に出せないのかな、なぜなんだろう。謎ばかりです。

    二十歳桂さん~は山縣さんの前限定キャラだったのですが、そのうち出しますかね。相当に二十歳になるのは疲れるという設定なのですが、麗しい木戸さん姿、また書きたいです。

    大隈内閣~最後に救いを感じさせていただきました。そうこなければ、馨さん。
    見捨てずに最後まで応援して、友だちでいてくれる姿が嬉しかったです。

    それでは、今日は徹夜にならないように頑張ります(‘◇’)ゞ

    2018-09-24 01:38 | 萩原 深夜

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です