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01:20 | カテゴリー : SS連載 - 明治保育園 - 置いてきたもの | コメント(2)
« ちび馨さんと愉快な仲間たち 15 明治保育園 – 置いてきたもの – 10 »
こんばんはー!深夜さま。 忘年会が続いて、くたくたですが、深夜さまのお話が素敵なおかげで、幸せいっぱいな管Bです。
ちょ…!本心を隠した隈さんと聞ちゃんの際どい遊び、最っ高ですね…!?益田君は大変ですが、ニヤニヤがとまりません~! メロン好きさんの気持ちが読みきれないもどかしさに、そこにトキメキです! ええっ隈さん、聞ちゃんの「唯一」になりたいのですか?! そんなに欲しいのに、半分本音を隠すやり方をとるのは、ある意味優しさかもしれませんね。「本音で迫れば、井上を困らせてしまうだろうから曖昧なままでいい」と考えているのか、「本音で迫って拒絶されるのが怖いから、遊びのふりをしている」のか…と分析しました。後者だったら中井以上に不器用ですよ…。
ふう…興奮してしまいました笑↑ 中上川、可愛いです~!ほんとにまっすぐな人なので、幸せになってほしいですね。中上川の一本筋の通ったところが大好きです。益田くんと仲良く、学校生活を送ってほしいな…と応援しております!
例の中井の弟さんが書いた本に「市川権三郎は中井の落し胤、弘太郎だ」と書いてありまして。たぶん年代的に一代目市川薫=二代目河原崎権十郎のことかと。 ウソだろと思ったんですが、古書で見た市川権三郎の写真が、なんと中井にそっくりだったんですよ…。だからあり得るかなあなどと。
大隈は前妻の弟と維新後も仲良しで、美登さんに手紙書いたりもしていた?とネットで見ました。ほんとかわかりませんが…。 ただ、熊子さんは分厚い伝記があるんですよ。偉人の娘さんの伝記なんて珍しいなあとは思ってたんですが、あの伝記も熊子さんに同情した人々の運動で出来た?らしいとも。うーむ、謎です。 でも大隈が維新後突然、三岡八郎を追い抜かして財政を握った裏には綾子さんの小栗の力はあるのかななんて妄想してます。
誇り高いので愛人にはならない隈さん。私としては大隈は馨さんの「旦那」ってイメージなんですがどうでしょうか…?浮気にも目をつぶり、常に馨さんの意志を尊重し、貢いでくれる気立てのいい旦那さん。「亭主」より「旦那」ですかね…。ほんとは亭主になりたいんですが、そこは隠している…(妄想です)
西園寺が三大琵琶に出会える日も、わくわくしながら待ってます! 梅子さんの俊輔への献身は、ほんと尊いですよね…。梅子さん大好きです。俊輔は優しい子なんですが、人を大事にするのにから回ってしまうイメージです。聞ちゃんとの出会いは運命だと思います。
ではではー! いつも素晴らしいお話をありがとうございます!
2018-12-13 00:18 | 管B
管Bさま、こんばんは。忘年会シーズンですね( `ー´)ノ 私は酒はけっこういける質でして、酔わない変わらない。少しばかり雰囲気が好きだなぁ程度で二日酔いの経験もないです(笑) 介抱する立場ばかりで……なんだか悲しいようなつまらないような。目上の人間が面白がってウィスキー原液で飲ませたのですが、何も変わらなかったという体験済みです。 ただこの頃は少し弱くなった気が。胃などお気を付けくださいませ。 明治保育園も忘年会しようかな。麦酒は酒ではないと言っていますが、園児に酒は禁物! 西園寺家の育て方、絶対におかしいですよ!
元老や西園寺関係の小説は読み終わりましたが、中川小十郎はほとんど出てこず悲しいばかり。資料が残っている原田と松本がやはり多い……。 中上川の伝記が来たみたいなので、取ってきて土日に読みます!
メロン好きさんはどこまで本気でどこまでが冗談なのか、これからも馨さんを振り回していってほしいと思っています。 これがメロン好きの見つけた答えなのでしょうかね。奥が深くて分からないですが、まあメロン熊共々来年もがんばってほしいと思っています。 このメロン好きの「唯一」とは、馨さんや益田が求めているものとはなんとなく違っている気がするんですよね。 まだまだ馨さんも四歳ですし、焦ることもないでしょうし。メロン好きさんがどんな風に年下馨さんを思っているのが、じっくりと分からせてあげてほしいと思っています。 旦那ですか……おうぅぅ良い響き。だんなもいいですねぇ。亭主になりたいけど、旦那で。さすがは大隈です。艶っぽさがあって良い感じです。
なんと弟が落としだねと書いている以上、信ぴょう性がありまくりですね。河原崎がそうだったとは……。血はつながっていますかね。現権三郎は坂東からだったので、河原崎権十郎、権三郎の血筋が当代じゃないんですよね。 しかも中井に似ているなんて。中井……茶屋の娘にまで通っているなんていけないお人です(笑) 西園寺の芸妓好きも凄かったですけど、この時代はやはりこういう遊びが多かったのでしょうね。
熊子の伝記は抜粋ですがちらちらと見ましたね。祖母に連れられて上京したやら、そのころはどこの家にいたやら書いてあって娘の史料は参考になると思ったものです。 離婚の理由が分からないですね。娘がいるのに。覚馬方式なら……そうだろうなぁと思ってしまいますが、大隈の場合は親戚小栗ですものね。綾子さん。 熊子の離婚あたりも悲しい理由で、だんなさまはとても紳士だったようですし。学生たちが前の総長は良い人だったというほどですしね。借金問題どうにかならなかったのかなぁと思ってしまいます。 小栗の伝承、大隈が継いでいたら楽しいですね。あぁぁ馨さんと一緒に徳川埋蔵金、探してくれないでしょうかね。「八太郎が言うなら信ぴょう性がある。よしそこらの霊と交信してみよう」とかいって楽しそうです。そして益田は憑かれて倒れる……。
西園寺は琵琶を見つけて、ちゃんと玄上を聖琵琶に戻して、それをぼろろんとつま弾いてほしいものです。 化け物はんとは昔は仲が良かったはずなので、あの嫌味合戦はどこから来たのでしょうね……。 ついでに原くんと西園寺のギスギスしてそりの合わなさ。……悪戯ばかりされて原くんが嫌気をさしたということにしておこうかな、と思いつつ。 琵琶探しも馨さんたちに頑張ってもらいます(笑)
絶対に親政を実現させたい侍補たち。めまぐるしい暗躍があったみたいですね。明治14年に関わってくるお話、楽しみにしています!
2018-12-13 21:08 | 萩原 深夜
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こんばんはー!深夜さま。
忘年会が続いて、くたくたですが、深夜さまのお話が素敵なおかげで、幸せいっぱいな管Bです。
ちょ…!本心を隠した隈さんと聞ちゃんの際どい遊び、最っ高ですね…!?益田君は大変ですが、ニヤニヤがとまりません~!
メロン好きさんの気持ちが読みきれないもどかしさに、そこにトキメキです!
ええっ隈さん、聞ちゃんの「唯一」になりたいのですか?!
そんなに欲しいのに、半分本音を隠すやり方をとるのは、ある意味優しさかもしれませんね。「本音で迫れば、井上を困らせてしまうだろうから曖昧なままでいい」と考えているのか、「本音で迫って拒絶されるのが怖いから、遊びのふりをしている」のか…と分析しました。後者だったら中井以上に不器用ですよ…。
ふう…興奮してしまいました笑↑
中上川、可愛いです~!ほんとにまっすぐな人なので、幸せになってほしいですね。中上川の一本筋の通ったところが大好きです。益田くんと仲良く、学校生活を送ってほしいな…と応援しております!
例の中井の弟さんが書いた本に「市川権三郎は中井の落し胤、弘太郎だ」と書いてありまして。たぶん年代的に一代目市川薫=二代目河原崎権十郎のことかと。
ウソだろと思ったんですが、古書で見た市川権三郎の写真が、なんと中井にそっくりだったんですよ…。だからあり得るかなあなどと。
大隈は前妻の弟と維新後も仲良しで、美登さんに手紙書いたりもしていた?とネットで見ました。ほんとかわかりませんが…。
ただ、熊子さんは分厚い伝記があるんですよ。偉人の娘さんの伝記なんて珍しいなあとは思ってたんですが、あの伝記も熊子さんに同情した人々の運動で出来た?らしいとも。うーむ、謎です。
でも大隈が維新後突然、三岡八郎を追い抜かして財政を握った裏には綾子さんの小栗の力はあるのかななんて妄想してます。
誇り高いので愛人にはならない隈さん。私としては大隈は馨さんの「旦那」ってイメージなんですがどうでしょうか…?浮気にも目をつぶり、常に馨さんの意志を尊重し、貢いでくれる気立てのいい旦那さん。「亭主」より「旦那」ですかね…。ほんとは亭主になりたいんですが、そこは隠している…(妄想です)
西園寺が三大琵琶に出会える日も、わくわくしながら待ってます!
梅子さんの俊輔への献身は、ほんと尊いですよね…。梅子さん大好きです。俊輔は優しい子なんですが、人を大事にするのにから回ってしまうイメージです。聞ちゃんとの出会いは運命だと思います。
ではではー!
いつも素晴らしいお話をありがとうございます!
2018-12-13 00:18 | 管B
管Bさま、こんばんは。忘年会シーズンですね( `ー´)ノ
私は酒はけっこういける質でして、酔わない変わらない。少しばかり雰囲気が好きだなぁ程度で二日酔いの経験もないです(笑)
介抱する立場ばかりで……なんだか悲しいようなつまらないような。目上の人間が面白がってウィスキー原液で飲ませたのですが、何も変わらなかったという体験済みです。
ただこの頃は少し弱くなった気が。胃などお気を付けくださいませ。
明治保育園も忘年会しようかな。麦酒は酒ではないと言っていますが、園児に酒は禁物! 西園寺家の育て方、絶対におかしいですよ!
元老や西園寺関係の小説は読み終わりましたが、中川小十郎はほとんど出てこず悲しいばかり。資料が残っている原田と松本がやはり多い……。
中上川の伝記が来たみたいなので、取ってきて土日に読みます!
メロン好きさんはどこまで本気でどこまでが冗談なのか、これからも馨さんを振り回していってほしいと思っています。
これがメロン好きの見つけた答えなのでしょうかね。奥が深くて分からないですが、まあメロン熊共々来年もがんばってほしいと思っています。
このメロン好きの「唯一」とは、馨さんや益田が求めているものとはなんとなく違っている気がするんですよね。
まだまだ馨さんも四歳ですし、焦ることもないでしょうし。メロン好きさんがどんな風に年下馨さんを思っているのが、じっくりと分からせてあげてほしいと思っています。
旦那ですか……おうぅぅ良い響き。だんなもいいですねぇ。亭主になりたいけど、旦那で。さすがは大隈です。艶っぽさがあって良い感じです。
なんと弟が落としだねと書いている以上、信ぴょう性がありまくりですね。河原崎がそうだったとは……。血はつながっていますかね。現権三郎は坂東からだったので、河原崎権十郎、権三郎の血筋が当代じゃないんですよね。
しかも中井に似ているなんて。中井……茶屋の娘にまで通っているなんていけないお人です(笑) 西園寺の芸妓好きも凄かったですけど、この時代はやはりこういう遊びが多かったのでしょうね。
熊子の伝記は抜粋ですがちらちらと見ましたね。祖母に連れられて上京したやら、そのころはどこの家にいたやら書いてあって娘の史料は参考になると思ったものです。
離婚の理由が分からないですね。娘がいるのに。覚馬方式なら……そうだろうなぁと思ってしまいますが、大隈の場合は親戚小栗ですものね。綾子さん。
熊子の離婚あたりも悲しい理由で、だんなさまはとても紳士だったようですし。学生たちが前の総長は良い人だったというほどですしね。借金問題どうにかならなかったのかなぁと思ってしまいます。
小栗の伝承、大隈が継いでいたら楽しいですね。あぁぁ馨さんと一緒に徳川埋蔵金、探してくれないでしょうかね。「八太郎が言うなら信ぴょう性がある。よしそこらの霊と交信してみよう」とかいって楽しそうです。そして益田は憑かれて倒れる……。
西園寺は琵琶を見つけて、ちゃんと玄上を聖琵琶に戻して、それをぼろろんとつま弾いてほしいものです。
化け物はんとは昔は仲が良かったはずなので、あの嫌味合戦はどこから来たのでしょうね……。
ついでに原くんと西園寺のギスギスしてそりの合わなさ。……悪戯ばかりされて原くんが嫌気をさしたということにしておこうかな、と思いつつ。
琵琶探しも馨さんたちに頑張ってもらいます(笑)
絶対に親政を実現させたい侍補たち。めまぐるしい暗躍があったみたいですね。明治14年に関わってくるお話、楽しみにしています!
2018-12-13 21:08 | 萩原 深夜