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2013-02-27 【雑談】 大河ドラマ館
滝川「道の駅」の横の屋台で販売している「焼き鳥」と「つくね」です。
玉ねぎも美味しくて、ついつい前を通ると寄って購入してしまう♪ 本当に美味しい。
夏のドライブシーズンはいつも人が並んでいます。
現在「骸骨を乞う」と「ひなこまち」読破中
骸骨を乞うは「彩雲国物語」の最終巻に位置する作品。今までの文庫の軽快さがなく、ハードカバーの分厚さと暗さ。
メインであった美形3人よりも、いつしか王さまは「宰相」を強く求め始めていましたが、
この巻でその執着さが色濃く描かれています。「死ぬまで側にいてほしい」という思いにどれほど泣いたかしれませんが、
最初と最後で違和感がありすぎる。今、加筆改訂版がハードカバーで出てきており、こちらでこの「骸骨を乞う」につながるのかも。
個人的には宰相がいちばんのお気に入りだったので良かったのですが、
シリーズ最終巻で誰も死なず万々歳で終わったはずが、こちらでは一転しているだけに、
あの最後は文庫の軽快さの最後で、こちらが本質的最後だという印象を持っています。
そしてこの宰相の最後に大泣きして、半ば引きつけっぽくなり、最初から読破したい気分なのですが読む本が多すぎる。
そして本を読み過ぎて首が凝り過ぎて、現在シップ中・・・(サイトの作りすぎが原因でもあり)
「骸骨を乞う」の息抜きにしゃばけシリーズの最新刊「ひなこまち」を一章ずつ読破中。この明るさに救われ中。
屏風のぞきの一件が悲しすぎたのですが、その時を戻した一件を今、ゆっくりと描いていっている感じです。
長崎屋の若だんなは相変わらず病気がち。兄や二人はいつも通りで、このごろ貧乏神がお気に入り(笑)
時を戻した関係で記憶がないはずなのに、ときどき登場人物が語られる戻した時においてであった人の名前など、
いろいろと奥深い作品です。
■ サイトについて
ようやく「大河ドラマ館」が設置できました。
長かった・・・。されどまだまだ感想を移せずにいます。1大河に50話があるので、なかなかアップまでは時間がかかるので、
先に携帯と裏館の整備をしてしまいます。
また小説館と大河ドラマ館にランキングを作りましたので、投票していただけるとありがたいです。
次は携帯館をオープンさせ、裏館を作った後は、ようやく小説に集中ができそう。史跡はとりあえず置きます。